チアシード

モデルのミランダ・カーや、芸能人のローラなども愛用していることで有名なチアシード。
ダイエットや美容に効き目が期待されています。
さて、そのようなチアシードについて、紹介させていただきます。
メキシコが原産でシソ科の仲間です。写真を見ますと、シソと似ているのが分かります。
(写真は、ボリビアのサンタクルスの農場にて撮影)

chiaの畑

チアシードは、マヤ文明の時代から食べられているそうなので、2000年以上前からということになります。
チアという言葉は、強さや力という意味で、チアシードの秘める効果を感じます。
食べる部分は、種に当たる箇所でゴマのような大きさです。
また、油分が豊富で、チアシードオイルも作られるほどです。

栄養価について

オイルが作られるほどなので、カロリーは少し高めです。しかし、その大半は必須脂肪酸であるオメガ3であり、青魚を食べる機会が減った現代人には不足しがちな脂肪酸です。このオメガ3の欠乏により学習能力、視力の低下をきたすことが報告されています。
また、体内で合成することのできない必須アミノ酸9種のうち8種を含んでおり、植物性タンパク源としても稀な存在です。
そして、水溶性と不溶性の2種類の食物繊維を含んでおり、食物繊維の摂取により食後の血糖値の急上昇の抑制や、コレステロールの吸収の抑制、便秘の予防などが報告されています。

私どもが扱うチアシード

私どもが扱うチアシードは、ボリビアのサンタクルスで、日系人の方が栽培・加工されたチアシードになります。

チア畑

以下は、工場に視察に行った際の様子です。

チアの工場

選別に何度もかけ、99.95%まで不純物を除去したものになります。
下の写真は、不純物の選別具合をチェックしているところです。

チアの選別検査

また、国内に到着後に検査をしまして、農薬・アフラトキシン共に検出されませんでしたので、安心してお召し上がりいただけます。

食べ方

標準的な食べ方は、水に浸して十分に膨らんでから食べます。そのまま食べる際は、水分を十分に摂ることをオススメします。
ヨーグルトや飲み物に混ぜたり、スープやサラダなどにかけて食べられます。
無味無臭なので、どんな食べ物にも合わせられますので、あなたのお好み次第です。
食べ方も今後、ブログにアップしていく予定ですので、たまに覗いてみてください。

ネット販売

私どものチアシードは、こちらのネットショップにて販売しております。
是非、ご覧ください。