ボリビア料理教室@椿の庭
先週は、1月に続き、『椿の庭』さんにて、ボリビア料理教室を開催させていただきました。
メニューは、
Falso conejo(牛カツ煮込み)
Sopa de mani(落花生のスープ)
Arroz batido(ピラフ)
Arroz con queso(チーズライス)
Ensalada de quinua(キヌアサラダ)
Chicha de mani(落花生ジュース)
になります。
牛カツ煮込みでは、皆さんにお肉を叩いてもらったりして、楽しくお料理できました。
なかなか日本では、肉叩きを使った料理はないのですが、ボリビアでは各家庭に一つはあるとのことです。
肉を叩く際、力加減が最初は難しいのですが、皆さん上手にできていました。
参加された方からも、家で作ってみたいと声が挙がっていたので、是非、お家でも作ってみて欲しいです。
ボリビアでは、米も主食として食べますが、ピラフのようにして食べます。
今回は、日本米を使ったので、少しモチモチした感じもありましたが、現地では長粒米を使っているので、よりパサパサした食感になります。まさにピラフといった具合です。
一緒に作ると、皆さんの反応も見聞きできて、とても楽しく料理ができました。
また、参加者の方々も自分で作った料理なので、また一味違ったものになったかと思います。
この度も、椿の庭さん、ありがとうございました。