キヌアスペシャルデイ
先日は、日本キヌア協会のイベントに参加しました。
日本ではかなり珍しい、キヌアの葉っぱの試食もできました。
用意されたのは、まだ若いキヌアでしたが、小さな穂を付けていました。
キヌアはほうれん草の仲間なので、葉っぱを茹でて食べると、ほうれん草のおひたしに似ていました。
クセや苦味もなく、しょう油に付けて食べると美味しかったです。
当日は、2018年(第46回)毎日農業記録賞 高校生部門 優秀賞を受賞した筑波大付属坂戸高の廣瀬君の講演も聞けました。
日本には数少ないキヌアの研究者として、将来が期待されます。
そして、スペシャルゲストとして、ボリビアのフォルクローレグループである、ワイラハポナンデスの皆さんが来てくれました。
前日に日本に着いたとのことで、さぞ疲れていたことと思いますが、みなさん軽快なトークとフォルクローレを披露してくれました。
キヌアにフォルクローレに、随分と貴重な機会でした。
ワイラハポナンデスの講演は、全国ツアーとのことで、九州から東北まで12月いっぱいを駆け抜けるとのことです。
ご興味ある方は是非! → ワイラハポナンデスの講演のチラシはこちら