キヌアと似ている!とんぶりとの違いや似ているところ

皆さん、とんぶりと言う食べ物はご存知でしょうか。

知人にキヌアを見せたところ、「とんぶりに似ている」というコメントをもらい、写真を調べてみたら本当に似ていました。

とんぶり

スーパーで売っていると言うので、探してみたものの見当たらず。

かれこれ数年。笑

なかなかお会いできなかったのですが、遂にスーパーで巡り合えたので、とんぶりとキヌアの比較した記事を書いてみようかと思いました。

とんぶりとは

さて、そもそも『とんぶり』とは、ホウキギの果実を加工した食べ物の名前です。

外観や食感がキャビアに似ているので、『畑のキャビア』とも言われています。

ホウキギは、キヌアと同じアカザ科(ヒユ科?)なようですので、似ているのも納得です。

ホウキギ

Chenopodium quinoa0.jpg

 キヌア

ホウキギという名前から想像する通り、昔はその茎を束ねて箒として使われていたとのことです。

そして、その実が『とんぶり』として食べられていたのですね。

とんぶりの名産地「大館」

とんぶりは秋田県大館市で生産されています。

とんぶりについては、大館市が作成したパンフレットを見たら他のサイトを(こちらのサイトも)見る必要がないくらい、充実した内容になっています。

詳しくはこちらの大館市のとんぶりのプチブックをご覧ください。

気づいたら、大館とんぶりの宣伝になってしまいましたが、地方の活性化は応援しています!

とんぶりとキヌアの相違点

そのパンフを見たら栄養価が載っていたのでキヌアと比較したところ、ほとんどの項目でキヌアの方が栄養価が高いことが分かりました。

その分カロリーも高いので、カロリーを気にされる方はとんぶりの方がいいのかもしれません。

味は、キヌアの方が独特の味があり存在感を出しますが、とんぶりはそこまで強く個性的な味を感じません。

ですので、色々な食材に合いやすいようです。

キヌアと同じようにサポニンを含むようですが、加工の段階でキヌア同様ほとんど処理されているので、そこまで気にすることはないようです。

むしろ、少量のサポニン摂取は、コレステロールの吸収や、血糖値の上昇を緩和させたり、糖尿病の予防や改善の効果を期待されるほどです。

大館市のパンフを見ると、収穫から加工して、食材になるまで手間暇かかるようです。

また、近年は生産量も減っているようですし、キヌアを応援するのと同じ気持ちになります。

大館市さん頑張ってください!

キヌアも一時期のブームに比べると、各段に輸入量は下がったと聞きます。

落ち着いてきたということでしょうか。

日本は、色々なブームがあるので、販売者も生産者も振り回されて大変です。

ブーム時は売れて嬉しいやら、ブームが去った後の反動が怖いやら。

今のタピオカブームも、いつまで続くのか。

何より、色々な物をバランス良く食べることが健康に良いのだと思います。

変な締め方ですが、何だか、とんぶりを作って、売っている人たちの苦労などを想像して、日本でキヌアを生産販売している人たちとダブって見えて、応援したくなったということで、筆を置きたいと思います。

ありがとうございます。